2006年 10月 27日
入れ食い
久々の釣行!!
青物タイムまでは、シーバス狙いでミノーをキャスト ・・・・・・・・・「う~ん、何やら未知の感触のアタリが多発する、コレって一体なに!?!?」 しかしルアーチェンジしても、喰ってこない この”アタリ”の正体は何????????? 東の空がちょっとだけ明るくなってくる。 海面はシーバスでもベイトのいわしでも、ぼらっこでもない”何か”でざわついている。 空は徐々に明るくなってくるし、いつまでも得体のしれないモノに執着していても 仕方がないので、青物に備えてジグにチェンジ。 すると1投目からMOWにも自分にもHIT!! 『うぎゃ~!! こんなの嫌だぁぁぁ!!!』 あがってきたのは、朝日にキラキラ輝くダツ 「MOWちゃん!フック外してぇ(泣)」 「オレだって嫌だ~!!!!」と自分のダツだけさっさとリリース 渋々ながらに、ポケットからプライヤーを出し、恐々ダツに近寄るが・・・・・・ 「プ、プライヤーが錆びてて動かな~い(焦)」 そこでモタモタしていたら、待ちくたびれて退屈(?)したダツが突然の反撃 あの長いクチバシみたいな口からジグをぶら下げながら、私に噛み付いてきた(滝涙) 糸鋸みたいなギザギザの歯が超痛い!! 私がポケットからプライヤーをぶら下げ、口からジグをぶら下げたダツを右手にぶら下げて大騒ぎしているにもかかわらず、入れ食い状態のダツゲームを楽しんでいるMOWは助けてくれな~い o(><;)(;><)oジタバタ とにかく振り回している間にダツはぶっ飛んで行ったが、私の右手の親指から中指まで、しっかりダツの歯型が残りました。 その後もダツフィーバーはまだまだ続く。 もう噛まれたくなかったので、HITした瞬間にちょっとラインのテンションを緩めるとうまくフックアウトしてくれる。そんなオートリリースを繰り返しながらダツと遊んだが、コイツ等を全部キープしていたら、おそらくあっという間にクーラー満タン。これがダツじゃなかったら凄く嬉しかったのだが・・・・
by rabbitts
| 2006-10-27 20:46
| 釣りばなし
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